中村淺松法律事務所は、札幌市中央区の法律事務所です

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たとえば

自分のパートナーに、好きな異性ができてしまったら。

ひとつは相手に飲ませる薬。 
自分のことを好きになる薬。

もうひとつは自分が飲む薬。 
相手のことを嫌いになる薬。

そんな薬があるとしたら、あなたはどちらを選びますか。

離婚相談で事務所を訪れる全ての人が、 
離婚の決心をしているわけではありません。

いろいろ考えてほかに選択肢はない、と頭でわかっていても、 
どうしても感情が理屈についていかない。 
そんな自分がいやで、 
弁護士に背中を押して欲しくて、 
法律相談にくるというひともいます。

ただ残念ながら、私にはそんな力はありません。

むしろ、 
「まだ相手のことが忘れられないなら、無理に嫌いになろうとしないほうがいいですよ」 
と言います。

事実を事実として冷静に受けとめられる日が、 
いつか必ずやってきます。

離婚はそれからでも遅くない。

そして、苦しいですが、それまで待つしかないのだと思います。

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